新型コロナのと出会い早３年となります。様々な形が変わり、それに慣れ、今までの日常が、今の日常のほうが当たり前になってきたことがたくさんあると思います。それは、良いこともあり、大切なことを失ってしまったことあるかもしれません。

今、認知症伴走型相談支援事業～つむぎの広場～がスタートして約半年が過ぎました（伴走型相談支援事業については後日書きたいと思います）

その中で、認知症という病気を抱え暮らしている在宅の方と出会うこと多くなりました。その中で、今すぐできることがあるかというとほとんど対処療法でしかなく、目の前の問題をどうするかという視点に陥ってしまいます。だからこそ、今できることは、考える事、行動する事、チャレンジする事、相手を信じる事かもしれません。相手を信じることができると、もっとその人の近くに立てるような気がしました。

自分の考えをもう少し言葉にしていきたいと思います