Blog未来への伝言~統括のまちぽい話~
- 学び
- 2023.05.26
心と効率化
次年度の介護保険の改正の学びをしてきました。その中で介護助手の活用という事がりました
介護福祉士は、介護の仕事をする。それは、入浴・排泄・食事と言われる三大介護は介護福祉士。そのほかの仕事は
介護助手という役割を明確化にするという事でした。伝えたいこともわかり、人材不足の中で効率化していかんければならないことも理解できる。
しかし、心の支援が一番この仕事の大切な部分をどこか見落としているのではないかと思う。それは、人が最期まで自分で生きていく証として心というのは
とても大切な気がします。しかし、そこは見えにくく、評価しにくい部分であり、誰もが同じように表現できるわけでもない。大切なものが抜け落ちていく中で
介護の仕事をやりたいという人は出てくるのだろうか。最近違和感を感じることが沢山あります。本質がどこにあるのか?この仕事を自信をもって他者に誇れるのか?
この一年も日々自問自答がしばらく続きそうです